1885年(明治18年) 初代当主が蓮田駅の開業と同時に15席程の飯屋「食事処 日の出家」を開業。小さいながらも近隣の方々で賑わう店でした。
その後、食事処 日の出家は時代の流れと食の変化を取り込みながら蓮田駅西口駅前で親子三代に渡り、地元に愛される店として賑わいます。
2005年(平成17年) 蓮田駅西口の再開発に伴い休業、移転。当時、名だたる日本料理店、ホテル等で修行をしてた現四代目 栗原正生が店名を日の出家から彩々楽(ささら)と改名。日本料理店としての歴史が始まります。
彩々楽開業から6年後、和食の匠達が日本料理の技法を取入れた、それまでには無い新たな和風ラーメンを創りだし、親から子へと三代に渡り受け継がれた「日の出家」の店名を復刻した四代目ひのでやを開業。
日の出家から改名した日本料理 彩々楽開業から10年の節目を迎えた2016年。新たな挑戦として、サンフランシスコに匠達が創り出した和風ラーメンを提供するHINODEYA サンフランシスコ店をオープン。
日本独自のダシ・旨味を活かした和風楽麺は、連日行列ができ、多い日には500杯から出る人気ラーメン店として成長。